2002年FIFAワールドカップ™の公式ミュージックに加えられる最後の曲は、最高の現代アジア音楽の一曲となるだろう。ソニーミュージックが製作する公式アルバムには、バンゲリスによる公式テーマ、アナスタシアによる公式ソングだけでなく、4グループのコラボレーション(韓国、日本それぞれ2グループずつ)によるこの公式韓国・日本大会ソングも含まれる。
@Brown EyesとLena Park(韓国)、CHEMISTRYとSowelu(日本)によるこの曲は、2002年FIFAワールドカップ™のホストである2つの国に広がる新しい時代を反映したものとなるだろう。韓国・日本の共同製作は、相互の親善、サッカーを愛する両国の情熱のシンボルにもなる。
「この曲は、2002年FIFAワールドカップ™の共催国である2つの国の重要なリンクで、韓国と日本はその豊かな文化の現代的な一面を示す模範となる」とFIFAのジョセフS.ブラッター会長は言う。
この公式の韓国・日本大会ソングは、日本では3月中旬にリリースされる予定で、ホストの両国から選ばれたアーティストをフィーチャーしたソニーミュージックによる2002年FIFAワールドカップ™の公式アルバムにも収録される。
- source: FIFA worldcup.com