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入場券について
| 紛失 破損 盗難 | 座席の位置 | 払戻し および 交換 | 二重発効 |
入場券の紛失、破損、盗難の場合、再発行は不可能 |
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- 販売約款8項: 紛失、破損または盗難された入場券は代替しない |
顧客に対する説明 |
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- 入場券を再発行する場合、同じ座席に該当する入場券が何枚も存在することになり、どれが優先権があるかを確認することができない。
- 購入者は入場券を保管する責任があり、組織委員会は責任を負わない。
- 入場券は現金や小切手と同じであり、お金や小切手を紛失すれば、紛失申告をすることはできるが、再発行はできない。 |
座席等級の区分基準 |
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- 競技場の座席等級は、競技が良く見える位置によって区分されているため、競技が良く見えるかどうかは当然のことながら違う。
- ワールドカップ競技場の等級区分は、FIFAが長い間ワールドカップを開催した経験と、サッカー専門家の意見をもとにし区分したものである。
* FIFAの座席カテゴリーの決定基準
* 1等席( CAT1 ): サイドラインを基準
* 2等席( CAT2):4つの隅にある席
* 3等席( CAT3):ゴールの後ろ側にある席 |
同一等級内での座席位置(指定番号を付与) |
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- 同一な等級内での個人別座席位置は、コンピューターが自動に付与したもの。個人によって特定な位置を指定することは不可能で、任意に特定座席を付与することができないようになっている。
- 同じ等級内で、座席の位置が悪いと抗議することは個人の基準であって、当初、特定座席を指定し販売したのではないために、購入者が位置がよくないと抗議することはできない。
- 競技が始まる時点で、位置を変えることもできるが、万一変更が可能であれば、 また違う多くの座席も移らなければならない結果をもたらす。
* 競技場での座席位置は、パズルゲームのようなもので、一つの席を移動した場合、それによって他の多くの座席を移すことになるので現実的に不可能である。 |
同じく申請したのにも関わらず、購入した座席が他のブロックに離れてしまい、大変に不合理に配席され観覧することが不便である場合には、KOWOCの入場券対策班に申請し、入場券の交換を要請することができる。 |
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- 電話:(02)2016―2680〜9, FAX:(02)2016―2149 |
入場券は払戻しおよび交換はできない。 |
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- 販売約款8項 :入場券所持者は、どのような理由があっても払戻しや交換はすることができない。
- 組織委員会は1次販売の際、1ヶ月間に渡り自分の入場券の購入内容を訂正することができるようになっており、2002.3.31までに入場券の払戻し、使用者変更などの申請を受るようになっていた。 |
大会期間中に払戻しができない、他の理由 |
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- 1次的段階での購入者は、販売約款を受容し入場券を購入したため、販売約款に違反する処置を要求することはできない。
- 万一、他人が購入した入場券を購入したり、譲渡受けた場合には、組織委員会はその入場券を無効に処理することができる。(販売規則7条:組織委員会の公式経路を通じて取得した入場券でない場合、その入場券はその効力を喪失する)
- 競技直前に入場券を払戻しをすることは、他の人がその入場券を購入することができる機会を奪った結果であるとみなし、組織委員会は入場券を販売する機会を喪失したことになる。 |
入場券は購入当時の販売データーをもとに制作し交付した後、個人的にまたは職場の事情で、観覧が不可能になった場合は、善意の譲渡が行われる可能性がある。(別途の名義変更は必要ない) |
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入場券の購入後、住所や連絡場所の変更で、入場券を受け取ることができなかった場合、全ての責任は購入者にある。(販売約款第8条) |
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入場券購入証明書を紛失したり、入場券の交換所を記憶することができない場合、入場券販売を担当している
インターパーク(02―3484―3603/3492)および 入場券案内センター(1588―0000)に連絡するか、インターネット (ticket.2002worldcupkorea
.org) に接続し、“照会および修正”びメニューで確認することができる。
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入場券使用に対する不満があるが、組織委員会と円滑な妥協ができない場合、ソウル地方裁判所に提訴することができる。(販売約款大14条) |
入場券対策班に申告すれば事実を確認し、違う入場券に代えるか座席を調整してくれる。(02)2016−2680 |
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